ドリュー・バリモア、バッシング受けてトーク番組再開を断念
2023年9月19日 13:00
ドリュー・バリモアが、自身のトーク番組「ザ・ドリュー・バリモア・ショー」の再開を断念した。米脚本家組合と米俳優組合のストライキ中に番組を再開させようとしたことに対するバッシングを受けたことによるものだ。
バリモアは自身のインスタグラムで、「みなさんの声を聞き、ストライキが終わるまで番組の放送開始を一時停止する決断を下しました」とコメントを発表。「私が傷つけてしまった方々への謝罪の言葉が見つかりません。もちろん、番組の制作に携わり、今日の番組を作り上げてきた素晴らしいチームにも感謝しています。業界全体の解決が早く実現することを心から願っています」
「ザ・ドリュー・バリモア・ショー」は、2020年に放送を開始したトーク番組で、バリモア自身がホストを務める。9月11日、バリモアがダブルストライキのなかでシーズン4の制作を発表すると、業界全体から「スト破り」とバッシングを浴びたほか、全米図書賞授賞式の司会を降板させられていた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
舘ひろし、芸能生活50年で“初”体験!
【無料で観られます】映画の面白さが何倍にもなる特別番組、絶賛放送中!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
この新作は観るべきか、否か?
【独自調査を実施、結果は…】新「アベンジャーズ」と関係? 期待高まる“6つの大事件”が判明
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
真の“傑作”が完成する――
【激しく、心を揺さぶる超良作】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれ、涙腺がぶっ壊れる…!
提供:ディズニー