「イコライザー」ロバート・マッコールの“心を揺さぶる”名言集「世界を変えろ」「一度しか殺せないのが残念だ」
2023年9月16日 10:00

デンゼル・ワシントンが主演を務める大ヒットアクション「イコライザー」シリーズ3作目にして最終章となる「イコライザー THE FINAL」が10月6日に公開を迎える。
同シリーズでは、世の悪を完全抹消する“仕事”請負人(通称:イコライザー)のロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)の超速アクションに加え、観客の心を揺さぶる“名セリフ”も魅力のひとつ。本記事では、シリーズ1作目「イコライザー」、2作目「イコライザー2」で印象的だった“マッコールの名言・名セリフ”を一挙に紹介する。

最終章の舞台は、イタリア。シリーズで初めて海外ロケを敢行している。監督は「トレーニング デイ」で知られ、「イコライザー」シリーズ2作を成功に導いたアントワン・フークアが続投。ワシントンとは「マイ・ボディガード」以来18年ぶりの共演となるダコタ・ファニングが参加している。
ある時、訪れたシチリアでの事件で負傷し、肉体的にも精神的にも限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町に辿り着く。身内のように看病し、温かく接してくれる街の人々。長い時間をたった一人、誰にも頼らず生きてきたマッコールにとって、それはまさしく救いだった。マッコールはこの街を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕の時計を外すことを決意する。だが、この小さな街にも、魔の手は忍び寄っていた。大切な人々が次々と凄惨な事件に遭うのを見て、マッコールは再び“仕事”を開始する。しかしそれが引き金となり、事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大してゆく。
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