映画館で聞くヒップホップは面白い! KREVAが語る映画「ミューパニ」の魅力
2023年9月14日 18:00

世界的人気を誇る「ミュータント・タートルズ」シリーズの新作CGアニメ映画「ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!」(略称“ミューパニ”/9月22日公開)の特別映像が、このほど披露された。
1990年代から2000年代初頭に一世を風靡したヒップホップの楽曲が多く盛り込まれている本作。ヒップホップ・アーティストのKREVAが鑑賞し、その魅力を解説する内容だ。「ガッツリ音響の良い劇場で聴くヒップホップってオモシロい」「仲間の大切さ、手を差し伸べてくれる人がいることに気付ける」など、感銘を受けた様子を見ることができる。

コミック、ゲーム、TVアニメ、映画シリーズなど世界的な人気を誇る「ミュータント・タートルズ」を新たにCGアニメ映画化。主人公は、人間から隠れて暮らしてきたタートルズたちだ。“普通のティーンエイジャー”として、ニューヨークのみんなに愛され、受け入れられたい――その願いを叶えるため、新たな友人エイプリルの助けを得つつ謎の犯罪組織との戦いに繰り出す。そんな彼らの前に現れたのはミュータント化した敵の大群だった。
アメリカではサマーシーズンの話題作がずらりと並ぶ8月2日(現地時間)に公開をむかえ、公開5日間でのオープニング興行収入4310万ドル(約61億円)を記録する大ヒットスタート。さらに辛口で知られる映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」では批評家スコアが96%(8月7日時点)、実際に映画を鑑賞した観客の満足度調査「Cinemascore」ではA評価を獲得し、絶賛に次ぐ絶賛となっている。
映像は人気ヒップホップ・アーティストのKREVAが、本作の魅力を語る内容。グルーヴ感満載のヒップホップ・ナンバーが数多く使用されているが、そのサウンドトラックについては「ヒップホップが生活にあった人が作っている感じ」と、アーティストならではの視点で称賛する。
さらに劇中での楽曲の使用意図や、シーンとの調和を気に入ったようで、「バトルシーンや怖そうなシーンでヒップホップを流す使い方よりもスムース」「日常にある感じがすごく好印象」。名曲の数々を解説しながら、「ガッツリ音響の良い劇場で聴くヒップホップってオモシロい」と映画館での鑑賞について言及した。
また、最後には自身の10代と作中のタートルズたちを重ね、「仲間の大切さ、手を差し伸べてくれる人がいることに気付ける映画」と、作品から受け取ったメッセージを噛みしめながらアピールしている。
「ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!」は、9月22日から公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
【シリーズ未見の人が観たら…】不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話~大好きなやつでした~
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

\映画館で750円で観られるクーポン、教えます/
【日本の映画館は高すぎる!!】そんなあなたに…過去最高レベルの神情報、衝撃の価格破壊!
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

感想投稿で豪華賞品が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)