舞台「呪術廻戦」第2弾が東京・兵庫で上演決定 佐藤流司、泰江和明ら一部キャストは前作から続投
2023年9月7日 20:00

舞台「呪術廻戦」の第2弾「『呪術廻戦』-京都姉妹校交流会・起首雷同-」が、2023年12月~24年1月に東京・兵庫で上演されることがわかった。あわせて、メインキャストやティザービジュアルなども公開されている。
「呪術廻戦」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中のバトルアクション漫画。魂に“呪いの王”両面宿儺を宿す主人公・虎杖悠仁が、伏黒恵ら東京都立呪術高等専門学校の仲間とともに、人間の負の感情から生まれる呪霊と戦う姿を描く。20年10月にテレビアニメ第1期が放送、21年12月には本編の前日譚を描いた「劇場版 呪術廻戦 0」が公開され、23年7月からはテレビアニメ第2期が放送中。舞台第1弾は、22年7月に東京、8月に大阪で上演された。
虎杖役の佐藤流司、伏黒役の泰江和明をはじめ、五条悟役の三浦涼介、禪院真希役の高月彩良、狗巻棘役の定本楓馬、パンダ役の寺山武志が前作から続投。このほか、釘崎野薔薇はミュージカル「SPY×FAMILY」の山口乃々華、夜蛾正道は前作で花御役を務めた南誉士広が演じる。
舞台第2弾では、東堂葵、加茂憲紀ら京都府立呪術高等専門学校の面々と呪術で競い合う交流会の模様を描く「京都姉妹校交流会」と、呪霊による死亡事件の調査で派遣された虎杖、伏黒、釘崎を中心に物語が展開する「起首雷同」のエピソードが上演される。
ティザービジュアルには今回出演が明らかとなったキャスト陣が集結し、虎杖たち東京都立呪術高等専門学校のメンバーが勢ぞろいしている。
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