ベネチア国際映画祭にアダム・ドライバー、マッツ・ミケルセンらスターが集結
2023年8月29日 16:00

米俳優組合(SAG-AFTRA)と労使交渉を行っている映画会社、テレビ局、配信プラットフォームなど350社が所属する業界団体Alliance of Motion Picture and Television Producers(AMPTP)間の暫定合意を受け、8月30日(現地時間)に開幕する第80回ベネチア国際映画祭にアダム・ドライバーやマッツ・ミケルセンら多数のスターが出席することが明らかになった。米Deadlineが独占で報じている。
ストライキ続行中のSAG-AFTRAは所属会員に対し、映画やテレビへの出演に加えて一切の宣伝活動を禁じているものの、先ごろ、交渉相手であるAMPTPが関与していない作品に関しては免除するという暫定合意に至ったことで、マイケル・マン監督作「フェラーリ(原題)」やソフィア・コッポラ監督の「プリシラ(原題)」をはじめとする注目の新作映画で主演を務める豪華俳優陣のベネチア国際映画祭参加が可能になった次第だ。
英デイリーメール紙ならびにDeadlineが関係者から入手した話によると、現時点で前述の「フェラーリ(原題)」からドライバーとペネロペ・クルス、ジャック・オコンネル、パトリック・デンプシーの4人、リュック・ベッソン監督の「DOGMAN(原題)」からケイレブ・ランドリー・ジョーンズとジョージョー・T・ギッブス、デンマークの鬼才ニコライ・アーセル監督の歴史アドベンチャー大作「The Promised Land(原題)」からマッツ・ミケルセン、ミシェル・フランコ監督の「メモリー(原題)」からジェシカ・チャステイン、ソフィア・コッポラ監督がエルビス・プレスリーの妻プリシラ・プレスリーの波乱万丈な人生を描く「プリシラ(原題)」から主人公プリシラとエルビスをそれぞれ演じるケイリー・スピーニーとジェイコブ・エロルディの参加が確定しているという。
さらには、ウッディ・アレン監督が全編フランス語で撮影した話題作「Coup De Chance(原題)」、ロマン・ポランスキー監督がスイスの名所グシュタード城を舞台に描くブラックコメディ「The Palace(原題)」からも主演俳優陣の参加が決定しているとのことだ。
第80回ベネチア国際映画祭は、現地時間の8月30日~9月9日に開催される。
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