中島健人の鬼気迫る表情! 本格社会派サスペンス映画初主演で新境地「おまえの罪を自白しろ」場面写真4点
2023年8月29日 08:00

中島健人(「Sexy Zone」)が堤真一と父子役を演じる「おまえの罪を自白しろ」の場面写真4点がお披露目。議員秘書を務める宇田晄司(中島)が、内閣府副大臣である父・清治郎(堤)の手をとり走り出すカットなど、緊迫感のあるドラマが垣間見える。
本作は、映画「アイ・アム まきもと」やドラマ「Mother」「Woman」で知られる水田伸生監督が、真保裕一氏の同名小説(文春文庫刊)を映画化するタイムリミットサスペンス。中島と堤に加え、池田エライザ、山崎育三郎、中島歩、美波、尾野真千子、金田明夫、角野卓造が共演している。

政治家一族の宇田家の次男・晄司は、建築会社を設立するも倒産し、あえなく政治スキャンダルの渦中にいる父・清治郎の秘書として働く、煮え切らない日々を送っていた。そんなある日、一家の長女・麻由美(池田)の、まだ幼い娘が誘拐された。犯人からの要求は身代金ではなく、清治郎への「これまでに政治家として犯した罪を全て自白しろ」というものだった。その背景には、決して明かすことが許されない、国家を揺るがす“罪”の存在があった。地位と権力に固執し、口を閉ざす清治郎へのもどかしさから、怒りをあらわにし、真っ向から対立する晄司。やがて彼は、警察、マスコミ、国民までをも巻き込む壮大な事件の真相を暴こうと奔走する。


場面写真には、穏やかな日常から一変、前代未聞の誘拐事件に巻き込まれる宇田家を活写。いつもと変わらない朝の風景のシーンでは、晄司が清治郎、麻由美、姪の柚葉とほほ笑む穏やかな光景が切り取られている。しかし柚葉の誘拐事件を機に、渦中に置かれ、大勢のマスコミに囲まれる清治郎や、大切な家族の命を守るため、全ての罪を自白するよう父に迫る晄司の姿も。晄司の鬼気迫る怒りの表情からは、本格社会派サスペンス映画初主演となる中島の新境地が垣間見える。
「おまえの罪を自白しろ」は、10月20日に公開。
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