GENERATIONS、絶体絶命！ メンバー全員が恐怖に慄く「ミンナのウタ」場面写真、独占入手

「ミンナのウタ」は、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。“音楽”を呪いの元凶とした体感型ホラーで、ラジオ局で見つかった古いカセットテープが全ての“元凶”となる。そこに録音されていた“呪いのメロディー”を聴いた「GENERATIONS」のメンバー、小森がライブリハーサル後に突然消息を絶つ。やがて、他のメンバーたちもそのメロディーを口ずさむようになり、不可解な事件が次々と発生。現実とフィクションが曖昧になった世界で、今までにない恐怖が襲いかかる……。

映画.comが入手した場面写真には、GENERATIONSのメンバーがそれぞれ何かを見つめ、恐怖に怯える顔が映し出されている。これまで“呪いのメロディー”を奏でる少女“さな”がメンバーを恐怖に突き落とすという情報のみで全容は伏せられてきたが、公開初日となるこの日、ついに真相に迫るシーンを特別に披露する。

リーダーの白濱は、ホテルの廊下での1枚。廊下からただならぬ叫び声が聞こえ、慌てて外に飛び出したところ声も出せないほど驚いたその正体とは……。片寄には、シャワーを浴びている最中に何かが起こる。異変を察知し、恐る恐る背後を見る片寄の右肩に置かれたものは……。

小森は、「ミンナノウタ」と書かれたカセットテープを持ち、眉をしかめながら遠くの誰かを見つめている。なぜ小森はカセットテープを手にしてしまったのか。なぜ小森だったのか……。佐野にいたっては、見たくないものが視界に入ってしまい、顔が強張り今にも逃げ出したい様子だ。

そして、関口のカットは白濱の場面写真と繋がっていることが分かった。ふたりが目にした、ある正体は果たして同じものなのか……。最後に紹介する中務が巻き込まれる事態が、最も恐ろしい。不安そうに見つめる視線の先には、想像を絶する脅威が待っている……。

映画は、本日から全国で公開。