玉森裕太、声優務めた「マイ・エレメント」を公開初日に劇場で鑑賞 学生時代の恩師からの金言を明かす
2023年8月5日 14:58

ディズニー&ピクサー最新作「マイ・エレメント」の公開記念舞台挨拶が8月5日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、日本版声優を務める川口春奈、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、MEGUMIが登壇した。
舞台は、カラフルで個性あふれる4つのエレメントたちが暮らす街エレメント・シティ。この街にはたったひとつ「他のエレメントとは関わらない」というルールがあった。川口は“火”の女の子エンバー役、玉森は“水”の青年ウェイド役、MEGUMIは“風”のエレメント・ゲイル役を、それぞれ務めている。


封切りを受けて、登壇者のもとにも大きな反響が寄せられているといい、川口は「友だちも見てくれて『ウルッときてしまった』と伝えてくれた。いいデトックス効果があると思います」とアピール。「エンバーとウェイドの関係性ももちろんなんですけど、細部まで美しいエレメント・シティの世界観を、ぜひ大きなスクリーンで楽しんでほしい」と魅力を語った。

玉森は、公開初日にあたる8月4日に、映画館で本作を鑑賞し「小さなお子さんが『楽しかった』と話していて、そういう言葉を直接聞けて、うれしかったです」と笑顔で報告。自身の公式インスタグラムには、映画公式のキャップ&Tシャツを身に着け、着席する姿を投稿しており「はい、テンションをあげるためにポップコーンも」と話していた。

また、劇中で描く“運命の出会い”について問われると、「学生時代の先生」と回答し、「授業中に寝ていても怒られないので、理由を聞いたら『寝ててもいいけど、頑張ったみんなと差が出たとき後悔するのはお前だぞ』って」と金言を振り返った。
MEGUMIは現在中学3年生の息子から「すごく面白かった」と感想をもらったそうで、「息子が『いい仕事してんじゃん』って、上から(笑)。子育てとともに、何十回と見ているピクサー作品もありますし、息子も誇らしげだった」と目を細めていた。
フォトギャラリー
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ