雨宮哲監督によるオリジナル朗読劇が今秋上演 ホストクラブが舞台の恋愛サバイバル
2023年7月31日 19:00

「グリッドマン ユニバース」で知られる雨宮哲監督が原作・脚本を務めるオリジナル朗読劇「絶滅ホスト」が、9月26日~10月1日に東京・Mixalive TOKYO Theater Mixaで上演されることが決定した。
「グリッドマン ユニバース」でサムライ・キャリバー役を務めた俳優・声優の高橋良輔が演出を担当する。同作のあらすじ、雨宮監督、高橋からのコメント全文は以下のとおり。
度重なる環境の変化でホストが絶滅した未来の東京。歌舞伎町の地下から太古のドンペリのボトルが発掘される。そのドンペリに閉じ込められたDNAから、最新のテクノロジーによって現代にホストが蘇り、ホストクラブ「AMBER」が設立された。遺伝子工学によって蘇ったホストたちが生息する究極のホストクラブ「AMBER」を舞台に、若者達の恋愛サバイバルが今、始まる!
「絶滅ホスト」の原作と脚本を担当しました、雨宮哲です。
普段はアニメーションの仕事を中心としていますが、お芝居について自分の理解が足りていないと思い、何度か声優さんの朗読劇に通うようになりました。その中で、自分でも朗読劇をやってみたいという気持ちが湧き上がり、高橋良輔さん始め、様々な方々に相談に乗っていただき、今作を立ち上げました。僕自身初のオリジナル作を、よりたくさんの人に楽しんで頂けるように、題材は"ホストクラブ"にしました。もちろん、ホストクラブや朗読劇を身近に感じられない人にも向けて制作していますので、どなたでも気軽にお越しいただきたいです。素敵な空気に酔えるような舞台を目指します!
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ