岸優太の前に立ちふさがる、尾上松也演じるサイコパス! 「Gメン」場面写真&キャラPV
2023年7月26日 18:00

岸優太の映画初主演作「Gメン」から、主人公・門松勝太(岸)の敵として立ちふさがる、尾上松也演じる凶悪組織「天王会」のヘッド・加藤侠介の場面写真とキャラクターPV(https://youtu.be/biJx4ILhVYo)が公開された。凶暴かつ卑劣で、手下も恐れるヤバい男・加藤のサイコパスな一面が垣間見える。
原作は、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載された小沢としお氏の同名漫画。問題児ばかり集う武華男子高校1年G組に転校してきた勝太が、仲間たちと全力で生きる姿を、アクションと熱い友情とともに描く。
“熱きおちこぼれ”ヒーロー・勝太役の岸をはじめ、G組メンバー役で竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。が出演。そのほか、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上、田中圭らが脇を固める。ドラマ「おっさんずラブ」「極主夫道」「unknown」の瑠東東一郎監督がメガホンをとった。

尾上扮する加藤は、「天王会」を束ねる男。「天王会」は、いまや都市伝説と化している伝説の不良グループ「Gメン」がかつて死闘の末に潰したはずが、その魔の手が勝太たちに忍び寄る。キャラクターPVは、無抵抗の人間に対して「右と左どっちにする?」「潰しちゃうよ!?」と一切容赦のない加藤の凶暴性が際立つシーンでスタート。さらに壁ごとバットで殴りかかったり、戦いに乗り込んだ勝太をアクロバティックに吹き飛ばしたりと、見応えたっぷりのバトルが次々に展開される。狂気めいた笑顔で周囲を圧倒する加藤に対し、大事な仲間を傷付けられ、怒りに燃える勝太。「天王会」との決戦の行く末が気になる映像に仕上がった。
場面写真では、黒いロングコートをまとい、鋭い眼光で手下を引き連れる加藤を活写。また、加藤に人質として捕らえられ、恐怖に顔を歪ませるレディース集団「多摩黒天使(ブラックエンジェル)」のヘッド・レイナ(恒松)の姿も確認できる。
「Gメン」は、8月25日から全国公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント