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「ミッション:インポッシブル」最新作、来日が叶わなかったトム・クルーズからの粋なサプライズ

2023年7月18日 15:00

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全世界累計で興収1億5500万ドルをあげ、シリーズ史上最大のオープニング成績に!
全世界累計で興収1億5500万ドルをあげ、シリーズ史上最大のオープニング成績に!
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

人気シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」から、米俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキに伴い来日が叶わなかったトム・クルーズの特別コメント映像(https://youtu.be/6SkPjMmHzrY)がお披露目。7月17日に行われた「ジャパンプレミア全国IMAX一斉上映」にてサプライズで披露された。

過去6作品で、全世界累計興行収入35億ドルを突破し、日本累計興収も360億円を超えている「ミッション:インポッシブル」シリーズ。クルーズはシリーズを通して、CIAの極秘諜報部隊「IMF」の諜報員イーサンを演じてきた。

画像2(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

最新作となる第7弾は、シリーズの随所に張りめぐらされた伏線が交差する“集大成”のような作品。イーサンの過去がよみがえり、彼が愛する全ての人々が危険にさらされるなか、全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけるというミッションに挑む。7月12日からアメリカをはじめ世界各国で公開され、週末3日間の全米興行収入ランキングで1位を獲得。さらに全世界累計で興収1億5500万ドルをあげ、シリーズ史上最大のオープニング成績を記録する、華々しい大ヒットスタートを切った。

日本では、当初クルーズとクリストファー・マッカリー監督の来日が予定されていたが、米俳優組合が7月14日の午前0時(太平洋夏時間)から開始したストライキに伴い、来日が叶わず、ジャパンプレミアや舞台挨拶も中止となっていた。しかし、クルーズが舞台挨拶を行う予定だった東京・TOHOシネマズ日比谷をはじめ全国のIMAXスクリーンには、同作をいち早く鑑賞するために観客が駆けつけ、満員御礼の状態に。会場が熱気に包まれるなか、日本最速のプレミアム上映会がスタートした。

画像3(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.

本編上映前には、ジャパンプレミアのレッドカーペットで生演奏をする予定だった千葉県立幕張総合高等学校のシンフォニックオーケストラ部の生徒たちによる、おなじみの「ミッション:インポッシブル」のテーマソング演奏の特別映像が流れた。生徒たちが練習を重ねて完成させた、迫力と重厚感あるオーケストラアレンジの演奏に、場内のボルテージは急上昇した。

さらに、クルーズがストライキ開始前に収録した、日本のファンに向けた特別コメント映像を上映。「日本のみなさん、『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』を大スクリーンと良い音響で楽しんでください。また日本に行きます。それまでは映画館でお会いしましょう」と、にこやかな笑顔で語り、ファン思いのクルーズならではの、粋なサプライズ演出となった。その姿に、場内からは大きな拍手が巻き起こり、熱い思いが込み上げ、目を潤ませる観客の姿もあった。

ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」は、7月21日に全国公開。

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