「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」に興奮と絶賛の声　アクションの裏側収めた特別映像が公開

アメリカでも興収約6000万ドル（※Box office mojo調べ）で初登場No.1スタートを切り、世界累計で興収約1億3000万ドルを稼ぎ、全世界的に絶好の滑り出しとなった。なお、「映画.com」において、6月26日から7月2日までの1週間のアクセス数を表す「映画.com アクセスランキング」でも1位を獲得している。

SNSなどでは、「ラストシーンのあのショットで見事なまでに涙腺崩壊」「映画内容も音楽も素晴らしく感動…！」と、フォードが演じる最後のインディ・ジョーンズの雄姿に涙する人が続出。「予想以上のアクションと見せ場の連続に興奮しっぱなし！」と、アクションに注目する声も上がっている。

あわせて、アクションシーンやその撮影風景を収めた特別映像（https://www.youtube.com/watch?v=NOaCgnfg9Ts）が披露された。本作でスティーブン・スピルバーグから監督のバトンを受け継いだジェームズ・マンゴールド監督が「『インディ・ジョーンズ』にアクションは欠かせない。リアリティーを追求した」と語っており、フォードも「リアリティーがあると、心の底から興奮できる」「単なるアクションじゃない、人間味も感じられる」とコメントをするなど、今のインディそして、フォードにできるリアルさを追求したアクションにこだわっているという。

映像にはそのほか、ハードな撮影現場でも「楽しみ過ぎてしまった、誰にも言わないでくれ」と笑顔でジョークを飛ばすフォードの姿も収められている。

公開後には大阪、新潟など各地で本作の公開を記念した催しが行われ、その模様が披露された。