【カオス】“MCUの大ファン”船越英一郎が増殖!? サスペンスの帝王が、「シークレット・インベージョン」集団擬態事件を捜査
2023年6月30日 18:00

マーベル・スタジオのドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」(ディズニープラスで独占配信中)から、“サスペンスの帝王”であり、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の大ファンである船越英一郎が出演する特別映像(https://youtu.be/AvWzpnTrfjE)がお披露目された。あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人にちなみ、船越が増殖するカオスな展開が繰り広げられている。
本作は、サミュエル・L・ジャクソン演じる“アベンジャーズの生みの親”ニック・フューリーが、スクラル人による地球侵略(インベージョン)計画を阻止しようと、孤独な戦いに身を投じるサスペンススリラーだ。
特別映像では船越が、擬態だらけの難事件に挑む。「俺は、刑事人生で最大の事件に直面していた」という語りで始まり、地球に潜伏するスクラル人の捜査を指揮する姿が切り取られている。擬態により「誰が敵で味方かすら分からない」という混沌とした事件を前に思い悩むが、「俺は、犯人はかなり身近にいると直感していた」と、長年2時間サスペンスドラマで鍛え抜いた勘と洞察力を発揮する。すると次の瞬間、ニヤニヤと怪しく笑みを浮かべ出す部下たち。既に捜査本部もスクラル人に侵略されており、全員がその姿を船越に変え、いまにも船越に襲いかかろうとする。「早くフューリーに知らせないと」という緊迫したセリフで、映像は締めくくられている。

「キャプテン・マーベル」でも、自身が難事件に挑むという特別映像で、MCUに関わっていた船越。マーベル作品を、「感動、興奮、高揚、笑い……娯楽映画に必要不可欠な喜怒哀楽の全てが詰め込まれた珠玉のエンタテインメント。見る者の人生を豊かにするギフト」と熱く語る。撮影については、「私がマーベルファンを代表して、ものすごく近い位置でこの作品に携わることができたことに興奮しました。特に、ホワイトボードを見ながら『フューリーに知らせないと』というセリフを言ったときにはゾゾッとしましたね。今作に対する期待値と熱量が映像からもしっかり伝わるように演じさせていただきました」と、ファンならではの視点で振り返った。
さらに船越は、「アベンジャーズが産声を上げた時から一貫してニック・フューリーは我々人類を代表するような存在。今回は満を持してのニック・フューリーの物語。超人的な力を有しない彼がどのように脅威に立ち向かうのかが気になりますね」と、本作への期待を寄せた。
「シークレット・インベージョン」は第2話まで、ディズニープラスで独占配信中。新エピソードは、毎週水曜に配信される。
フォトギャラリー

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





