今年の夏はハリー・ポッターが熱い! 「不死鳥の騎士団」7月1日放送
2023年6月24日 11:00
人気映画シリーズの第5弾「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」が、7月1日午後7時から、TBS系で放送されることがわかった。
J・K・ローリングの傑作ベストセラー小説を映画化し、若き魔法使いたちの冒険と成長を描いた「ハリー・ポッター」シリーズ。日本では、体験型施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が6月16日にオープン。さらに舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の上演、1800 年代のホグワーツを舞台に描くオープンワールド・アクション RPG「ホグワーツ・レガシー」の発売(6月27日)、シリーズ第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」の4D劇場・ドルビーシネマでの上映(7月7日~)、「スタジオツアー東京」の近くにあるユナイテッド・シネマとしまえんでのシリーズ全8作上映なども話題を呼んでいる。
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」は、2007年に公開されたシリーズ第5弾。ホグワーツ魔法魔術学校の5年生となったハリー(ダニエル・ラドクリフ)は、闇の魔法使いヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の復活を訴えたことで、その言葉を信じない周囲から白い目で見られ、新聞でも面白おかしく書き立てられていた。
さらには、魔法省大臣コーネリウス・ファッジ(ロバート・ハーディ)が「闇の魔術に対する防衛術」の新任教師として送り込んできたドローレス・アンブリッジ(イメルダ・スタウントン)の“魔法省お墨つき”の授業は、ホグワーツに迫り来る闇の魔術に対しては不十分だった。そこでハリーは、ロン(ルパート・グリント)とハーマイオニー(エマ・ワトソン)に説得され、有志を集めて「ダンブルドア軍団」を結成。厳しい監視の目をかいくぐりながら、壮絶な決戦に備えるべく、秘密の訓練を開始する。
本作の放送と、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」1周年を記念し、6月24日~7月2日に、プレゼントキャンペーンも実施。「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の放送中に発表されるキーワードをヒントに、応募ページ内でクイズに回答すると、「スタジオツアー東京」への招待(5組10人)、ローブ(3人)、杖(3人)、ホグワーツトランク(4人)などが抽選で当たる。詳細は、TBS チケット応募ページ(URL:https://tickets.tbs.co.jp/tbs/campaign/hp_summer2023/)で確認できる(応募ページは、6月24日オープン予定)。
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」は、7月1日午後7時から、TBS系で放送。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー