トム・クルーズ、25回目の来日は7月に決定! 1年2カ月ぶりに日本上陸「皆さんに会えるのがとても楽しみです」
2023年6月8日 07:00
トム・クルーズが、大ヒットシリーズ第7弾となる最新作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」のプロモーションのため、7月に来日することが決定した。「トップガン マーヴェリック」以来、1年2カ月ぶり通算25回目の来日となる。また、来日決定にあわせて、日本版ポスタービジュアルも公開された。
昨年「トップガン マーヴェリック」で久々の来日を果たしたクルーズ。コロナ禍を経た3年10カ月ぶりの来日は、日本中で大きな話題を呼び、同作も100億円を超える特大ヒットを記録。現在、累計興行収入は137.2億円を記録し、クルーズ出演作では“歴代1位”を達成した。
今回、出演作歴代1位達成&来日決定にあたり、クルーズ本人からの特別コメントが到着した。
「『トップガン マーヴェリック』を私の主演映画の日本歴代興収1位にしてくださり本当にありがとうございます。皆さんのために映画を制作しています。家族や友人とたくさんご覧頂いたと聞き、とても幸せです」と「トップガン マーヴェリック」を鑑賞してくれたファンへお礼を述べたクルーズ。そして「7月に日本に行きます。『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』これまでに見たことのない映像を映画館で体感してください。来日は25回目ですがいつも皆さんに会えるのがとても楽しみです」と語っている。
本コメントの映像バージョンが、6月9日より、TOHOシネマズ日比谷、グランドシネマサンシャイン池袋をはじめ「トップガン マーヴェリック」上映劇場にて、本編前に披露される。なお、TOHOシネマズ日比谷は「トップガン マーヴェリック」のジャパンプレミアで、クルーズが日本の地で初めてファンと一緒に映画を鑑賞したスクリーンとして、その後ファンの間で聖地となった劇場だ。そして、グランドシネマサンシャイン池袋では、先日公開一周年記念上映会がIMAXで行われたことも記憶に新しい、IMAXや4DX SCREENが連日盛況だった劇場だ。
日本版ポスタービジュアルは、クルーズ演じるイーサンをはじめ、シリーズおなじみのベンジー(サイモン・ペッグ)や、ルーサー(ビング・レイムス)はもちろん、前作に続き登場するイルサ(レベッカ・ファーガソン)、ホワイト・ウィドウ(バネッサ・カービー)の姿も確認できる。さらに、今回から新たに参加するヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、イーサイ・モラレスの姿も。それぞれの視線の先に写るものとは――公開が待ち遠しくなる仕上がりだ。
「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」は、クリストファー・マッカリーが監督・脚本を担当。7月21日に全国公開。
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