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「スーパーマリオ」が返り咲きV!「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が初登場3位【国内映画ランキング】

2023年5月30日 13:00

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公開5週目となる「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が1位に返り咲き
公開5週目となる「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が1位に返り咲き
(C)2022 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.

5月26日~28日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、公開5週目となる「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(東宝東和)が1位に返り咲き、週末(金・土・日)3日間で動員42万6000人、興収6億3200万円となった。累計成績は動員705万7000人、興収100億5800円となり、日本での洋画アニメーション史上最速で100億円を突破している。

2位には、前週1位で初登場した「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」(東宝東和)が続き、週末3日間で動員35万8000人、興収5億5600万円、累計成績で動員133万人、興収20億円を超えた。

3位は新作で、NHKドラマの劇場版「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(アスミック・エース)が、週末3日間で動員22万1000人、興収3億1500万円を記録。シリーズ累計発行部数1億2000万部を誇る荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれたスピンオフ「岸辺露伴は動かない」を高橋一生主演で実写ドラマ化。その制作チームがパリのルーヴル美術館を舞台に露伴最大の事件を描き出す。監督は渡辺一貴、共演は飯豊まりえら。

既存作品では、4位の「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」(東宝)が累計で動員860万人、興収122億円を突破。続く5位の「劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室」(東宝)は累計で動員287万人、興収38億円を超えている。

また、昨年11月11日の公開からロングラン上映が続いていた新海誠監督作「すずめの戸締まり」(東宝)が5月27日に終映を迎えたことから、最終上映に観客が集まり再び8位にランクイン。公開198日間の累計成績は動員1115万人、興収147.9億円を突破した。


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