「映画スーパーマリオ」全世界興行成績がアニメ作品史上第3位に浮上 全世界累計1700億円突破
2023年5月24日 14:00

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(公開中)の全世界興行成績が、アニメ作品史上第3位に浮上したことがわかった。
5月22日に発表された7週目の全世界興行成績。全米Box Officeにおいて、週末3日の興行収入が960万0200ドル(約13.3億円 ※1ドル/138.41円換算)。アメリカ国内での累計は5億4909万0920ドル(約760億円)、インターナショナル(北米を除く海外)では7億0006万8000ドル(約969億円)となった。
この結果、全世界興行成績での累計は12億4915万8920ドル(約1729億円)。「インクレディブル・ファミリー」(12億4322万5667ドル)を抜き、アニメ作品の全世界歴代興行成績において歴代3位に浮上した。

【あらすじ】
ニューヨーク・ブルックリンで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージは、水道管の修理をしていたところ、謎のパイプを通って、不思議な世界へ迷い込んでしまう。その道中、ルイージと離ればなれになってしまったマリオ。彼が辿り着いたのは「キノコ王国」だった。
キノコ王国の住人であるキノピオの助けを借り、強い意思をもつ「キノコ王国」の統治者・ピーチ姫から訓練を受けたマリオは、やがて自らの力を発揮していく。一方、ルイージが辿り着いたのは、カメ族の大魔王・クッパが支配している「闇の国」。マリオは、囚われの身となったルイージを救出すべく、壮大な冒険へと身を投じていく。
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