ボビー・カナベイル×エリザベス・デビッキ×ルース・ウィルソン、恋愛スリラーに主演
2023年5月17日 15:00

「日の名残り」「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイボリーが製作総指揮を務める新作「Andorra(原題)」にボビー・カナベイル(「ブロンド」)、エリザベス・デビッキ(「TENET テネット」)、ルース・ウィルソン(「アフェア 情事の行方」)が主演することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作は米作家ピーター・キャメロンの同名小説を映画化する作品。人生をやり直すため小国アンドラに移住したアメリカ人男性アレキサンダー・フォックス(カナベイル)が、リアイアしたオーストラリア人の既婚女性デント(デビッキ)や地元実力者の娘キー(ウィルソン)ら謎めいた住民たちの人間関係に巻き込まれ、港で複数の死体が発見されたことをきっかけに彼は逃げられない立場に追いやられる、というロマンティックスリラーだ。キャメロンが自ら脚色し、ジュゼッペ・カポトンディ(「時の重なる女」)が監督を務める。
アイボリーは2009年にキャメロンの原作を映画化した「最終目的地」で監督を務め、同作はアンソニー・ホプキンス、ローラ・リニー、シャルロット・ゲンズブール、真田広之が共演した。アイボリーが製作総指揮を手がける新作は、今秋クランクインの予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【問題】子ども17人が同時に行方不明に…このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎだろ
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
昼、母親。夜、ドラッグの売人。
【衝撃の感動作】大切な人のためならどこまでも頑張れる。たとえそれが、どんなに危険なことでも。
提供:松竹
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI