「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が3週連続V! 3位「劇場版 TOKYO MER」は今年公開の実写映画のトップに【国内映画ランキング】
2023年5月16日 08:00

5月12日~14日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(東宝東和)が3週連続V。週末(金・土・日)3日間の成績は動員72万1000人、興収10億6800万円となり、累計成績は動員569万人、興収80億円を突破。全世界では12億ドル(1600億円)を超え、日本及び全世界におけるイルミネーション作品の累計興収新記録となった。
2位は前週同様「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」(東宝)。週末3日間で動員33万7000人、興収4億9900万円をあげ、累計成績は動員783万人、興収111億円を突破した。3位の「劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室」(東宝)は週末3日間で動員23万6000人、興収3億2400万円を記録。累計成績は動員229万人、興収30億円を突破し、今年公開の実写映画のトップに立った。
4位は、TVアニメ放送開始から10周年を迎えたシリーズ最新作であり集大成となる近未来アニメーションの新作「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE」(東宝映像事業部)が4位に初登場。監督は塩谷直義、声の出演は花澤香菜、関智一、野島健児ほか。
そのほか新作では中原アヤによる人気ラブコメディ漫画を、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)&久間田琳加の主演で実写化した「おとななじみ」(東映)が10位にランクイン。“おさななじみ”のまま大人になった超残念男子・青山春と、そんなハルにずっと想いを寄せるオカン系女子・加賀屋楓の物語。「胸が鳴るのは君のせい」の高橋洋人がメガホンをとった。"
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