舞台「NARUTO」完結編「忍の生きる道」全出演者発表 千手柱間役に姜暢雄、猿飛ヒルゼン役に塚田知紀
2023年5月11日 16:00

ライブ・スペクタクル「NARUTO -ナルト-」シリーズ完結編となる新作公演のタイトルが「『NARUTO -ナルト-』~忍の生きる道~」に決定し、全出演者と公演日程が発表された。
2015年にスタートし、国内外で支持を獲得してきた舞台シリーズの幕を飾る「忍の生きる道」では、「無限月読」を実現させようと十尾を復活させたうちはマダラ、うちはオビトと、彼らの計画を阻止せんとする、うずまきナルトら忍連合軍による最終決戦が描かれる。一方、真実を解き明かすために大蛇丸を復活させたうちはサスケは、大蛇丸の術によりよみがえった歴代の火影が語る過去のできごとから、兄の遺志を継いで木ノ葉隠れの里に戻ることを選択。第四次忍界大戦が激しさを増すなか、かつての師弟や仲間、親子がさまざまな形で再会し、絆をとり戻していく。
キャストは、うずまきナルト役の中尾暢樹、うちはサスケ役の佐藤流司ら6人の続投が発表済み。大蛇丸役の悠未ひろ、綱手役の大湖せしる、日向ヒナタ役の星波、奈良シカマル役の池岡亮介、我愛羅役の納谷健、エー役の北村圭吾、キラービー役の小柳心、鬼灯水月役の前田隆太朗、香燐役の七木奏音も再登板。シリーズ作品への出演経験がある小嶋紗里が山中いの役、伊勢大貴がうちはオビト役、河合龍之介が千手扉間役を務め、新たに千手柱間役を姜暢雄、猿飛ヒルゼン役を塚田知紀が担当する。脚本・演出の児玉明子、音楽の和田俊輔、はるきねるの続投も決定している。
10月8~11日のKAAT 神奈川芸術劇場公演を皮切りに、10月18~22日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、10月28日~11月5日にTOKYO DOME CITY HALLで上演される。
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