映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「THE FIRST SLAM DUNK」公開156日目で声優陣の舞台挨拶が国内初開催! 木村昴は「返せ」3文字のセリフに3時間

2023年5月7日 20:56

リンクをコピーしました。
客席には河田雅史役のかぬか光明の姿も
客席には河田雅史役のかぬか光明の姿も

原作者の井上雄彦が監督・脚本を手がけ、第46回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を受賞した「THE FIRST SLAM DUNK」のトークイベント上映会が5月7日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われ、声優を務める仲村宗悟(宮城リョータ役)、笠間淳(三井寿役)、神尾晋一郎(流川楓役)、木村昴(桜木花道役)、三宅健太(赤木剛憲役)が登壇した。

2022年12月3日に全国378館で封切られ、5月6日時点で国内動員966万人、興収は138億円を突破。公開156日目にして、国内では初めて声優陣による舞台挨拶が実現し、その模様は全国334スクリーンでライブビューイングされた。また、客席にはサプライズで、かぬか光明(河田雅史役)の姿もあり、何も知らされていなかった登壇者とファンは、驚きの声をあげていた。

画像2
画像3

公開後の反響について、仲村は「年末年始に沖縄に帰省したら、サイン色紙が山積みになっていて、すごさを改めて感じた」と喜びの声。笠間は「甥っ子が学校で、親せきのお兄ちゃんが声優をやっていると話している」と明かし、「クラスメイトが『サイン、もらえる?』って聞いてきても、それはダメって言ってるみたいで。宝物にように思ってくれている」と誇らしげ。また、神尾は「80歳近い父が、もう2回見に行ってくれた。年代は関係ない」とこちらも、うれしい反響をファンに報告していた。

画像4

木村は、花道の名ゼリフである「返せ」について、「たった3文字に3時間かかった」とアフレコを回想。木村によると、井上監督が「とにかくリアリティを追求されていた」そうで、「僕が声優として培ってきた、分かりやすい、迫力あるお芝居をどれだけ抑えるかが課題だった」。一方、木村の提案を快く受け入れる場面もあり「井上監督と二人三脚で、桜木花道を作っているようで、励みになったし、声優冥利に尽きる」と振り返った。

画像5
画像6

アフレコについては、「キャラクターの気持ちに寄り添った結果、(セリフを)立たせようとしなくても、自然と立ってしまう。『だぴょん』は20~30回やった」(仲村)、「ダンクするときの『ふっ』という息だけで、30回くらい演じた。強くすると、アニメっぽくなってしまって」(神尾)と本作ならではの苦労エピソードも。三宅は「赤木の言葉を借りれば『ありがとよ』です」とファンの熱狂に感謝を示していた。

フォトギャラリー

井上雄彦 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」 NEW

【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上

提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画の注目特集 注目特集

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画 NEW

【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!

提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男の注目特集 注目特集

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男

【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。

提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作の注目特集 注目特集

186億円の自腹で製作した狂気の一作

【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…

提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?の注目特集 注目特集

なんだこの映画は!?

【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!

提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――の注目特集 注目特集

すさまじい映画だった――

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!の注目特集 注目特集

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!の特別企画 特別企画

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選! NEW

「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月24日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る