トム・ホランドと実弟のコラボ短編、トライベッカでお披露目
2023年5月6日 12:00

トム・ホランド主演の短編映画「ラスト・コール(原題)」がトライベッカ映画祭でプレミア上映されることがわかった。米バラエティが第一報を報じた。
本作は、実弟のハリー・ホランドがメガホンをとり、リンゼイ・ダンカン(「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」)が共演。疎遠になった息子との再会を果たそうとする、絶望を抱えた母親ケイトの物語を描く。
監督のハリーは、これまでにも短編映画「In The Middle of the Night(原題)」やミュージックビデオなどでメガホンをとっており、現在は長編デビュー作に取り組んでいるとのこと。本作では、メンタルヘルスの探求をテーマに幅広いリサーチを行っており、「の現代社会でますます露呈している私たちの心の弱さについて、会話を促すような映画を作りたかった」と語っている。
トライベッカ映画祭は6月7~18日に開催。短編映画部門では、25カ国91人の製作者による76作品が選出され、「ラスト・コール(原題)」のほか、オールデン・エアエンライク(「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」)の監督デビュー作「Shadow Brother Sunday(原題)」や、「コーダ あいのうた」のオスカー俳優トロイ・コッツァーの家族の物語を収めたドキュメンタリー「To My Father(原題)」などが上映される。
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