横浜流星のストレス発散法は? 2日間で6劇場を巡る「ヴィレッジ」ツアーを敢行
2023年5月4日 07:00

「新聞記者」の藤井道人監督がメガホンをとった本作は、「村」という閉ざされた世界を舞台に、そこで生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を、圧倒的な映像美と世界観で描くサスペンス・エンタテインメント。横浜は、巨大なゴミの最終処分場で働く主人公・優を演じた。
横浜は、観客へ感謝の思いを伝えるため、さらに鑑賞者のリアルな声を聞くため、東京で行われた舞台挨拶を皮切りに、“GO WEST「ヴィレッジ」ツアー”へと出発。福岡では、観客からラストの中村獅童とのシーンで考えていたことを聞かれ、「明確なことは自分の中に留めておきたいが、いろんな解釈ができる作品なので、優がどのような気持ちで、あの時、あの表情になったのか、皆様にも考えてもらえると嬉しいです」と答えた。

2日目の大阪では、質疑応答で「負荷のかかる役を演じられた横浜さんですが、普段のストレス発散法はなんですか?」という質問に「芝居です」と即答し、横浜が役者としての気概を見せる一幕も。
その後、撮影地だった京都に凱旋し、「劇場に来る途中、京都の風景を見ながら懐かしい気持ちになりました」と喜びを語る。学校帰りで来たという男子学生から「藤井監督の作品は考えさせられる作品が多くファンですが、『ヴィレッジ』にはとても衝撃を受けました」という感想をもらい、「10年後、50年後に横浜さんが『ヴィレッジ』を観た時にどう思うと思いますか?」という質問には、「26歳の今は優に共感しますが、10年後は違う登場人物に共感するかもしれないです。50年後はどうだろうなぁ……ただ、藤井監督、河村(光庸)プロデューサーと一緒に取り組んだ『ヴィレッジ』は何年経っても自分にとって特別な作品ということに変わりはないです」と熱い思いを語り、ツアーを締めくくった。


あわせて、横浜と古田新太の共演シーンを収めた本編映像(https://youtu.be/t642tZmGf9s)が披露された。主人公・優と、村長として霞門村で豪腕を奮ってきた修作(古田)が対峙する緊迫感あふれる本編シーンとなっている。
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