実写映画「ホーンテッドマンション」9月1日公開! “999人のゴースト”が襲いかかる特報初披露
2023年3月8日 06:00

ディズニーの人気アトラクションを題材に実写映画化した「ホーンテッドマンション」の日本公開日が9月1日に決定。あわせて、ティザーポスター(2種)と特報映像(https://youtu.be/M2OpvH-nuEg)が披露された。
世界中で愛され続け、東京ディズニーランドでも人気を集めるアトラクション・ホーンテッドマンション。そこでは999人のゴーストたちが“1000人目”の仲間を迎えるため、ゲストの到着を待っている。美しくも不気味にそびえるゴシック風洋館、目が光る肖像画、人もいないのに突然鳴りだすピアノなど、ゾクゾクするほど魅力的な舞台設定に、奇怪にして奇抜なゴースト・ストーリーが展開する。2003年には、ロブ・ミンコフ監督、エディ・マーフィのタッグで実写映画化されている(日本公開は2004年)。
唯一無二のアトラクションにインスパイアされて本作を監督したのは、ディズニーランドの元アルバイトだったジャスティン・シミエン。“ホーンテッドマンション”をこよなく愛するシミエン監督の“長年の夢”がついに実現した。
医師でシングルマザーのギャビーは、ニューオーリンズの奥深くにある館を破格の条件で手に入れ、9歳の息子のトラヴィスと共に引っ越してきた。しかし、この館は何かがおかしい。この豪華すぎるマイホームで、2人は想像を絶する怪奇現象に何度も遭遇する。彼らを救うため、神父、超常現象専門家、霊媒師、歴史学者の、かなりクセの強い心霊エキスパートたちに助けを求めることに。だが、このエキスパートたちもワケアリのメンバーだった。館に住む999人の風変わりなゴーストたちと、仕掛けられた数々のトリック。不気味な体験を通して、メンバーたちは遂に館に隠された悲劇的な真実に気づき始めるのだった。
「マンダロリアン」の好演が記憶に新しいロザリオ・ドーソンが母親ギャビー役を演じ、心霊エキスパート・チームには、オーウェン・ウィルソン、ダニー・デビートなどを起用。さらに「モービウス」のジャレット・レト、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」で注目を集めるジェイミー・リー・カーティスなどが参加している。
アトラクションではドゥームバギー(死の車)に乗り、ゴーストホストの案内で館の中を進んでいく。進みながら動いているはずなのに何故かずっと目が合い続け、まるで生きているかのように感じられる絵画など、不気味な怪奇現象を味わうことが出来る。特報映像もまさにアトラクションを体験しているかのようなシーンが収められている。
「ホーンテッドマンション」は、9月1日から全国劇場にて公開。

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