吉沢亮、山田裕貴、眞栄田郷敦、堀家一希、永山絢斗、村上虹郎 映画「東京リベンジャーズ2」東京卍會結成時のエモいビジュアル初披露
2023年2月16日 07:00

大ヒット映画の続編となる「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」の新たなビジュアルが披露された。マイキー(吉沢亮)、ドラケン(山田裕貴)、三ツ谷(眞栄田郷敦)、パーちん(堀家一希)、場地(永山絢斗)、一虎(村上虹郎)の6人が、渋谷スクランブル交差点で「東京卍會」の結成を祝して記念撮影をしたエモーショナルなカットとなっている。
原作は、「週刊少年マガジン」で連載され、累計発行部数7000万部を超える和久井健氏による人気漫画。2021年7月9日に公開された実写映画「東京リベンジャーズ」には、主演の北村匠海をはじめ、山田、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢らオールスターキャストが集結した。主人公のタケミチ(北村)が仲間のため、ダメな自分の人生を変えるため命を懸けてリベンジしていく胸を熱くするストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、観客動員335万人を記録し、同年の劇場用実写映画で1位となった。続編には新たに、永山が場地圭介役、村上が羽宮一虎役、高杉真宙が松野千冬役で参加している。
新ビジュアルは、後に巨大組織に変貌を遂げていく「東京卍會」のスタートをとらえた貴重な1枚。「東京卍會」結成を祝して記念写真を撮るシーンは、原作やアニメでも描かれた印象的な場面で、新キャストの場地と一虎含め、非常に再現度の高いビジュアルとなっている。
固い絆で結ばれていたはずの6人だが、タケミチがヒナタを救うために再び過去にタイムリープした先では、かつての親友とは思えないほどバラバラに。6人の絆を引き裂いたとされる過去に起こった“悲しい事件”を機に結成メンバーは分裂。「東京卍會」は半間(清水尋也)と一虎、そして謎のナンバーワンが仕切るチーム「芭流覇羅(バルハラ)」と敵対し、場地も「芭流覇羅」に寝返ってしまう。
前編では、タケミチが場地と一虎を「東京卍會」に連れ戻すことがヒナタを救う鍵であることを知り、ヒナタ、そして仲間たちを救うために再び立ち上がり運命に抗っていく姿が描かれる。新ビジュアルは前編において重要な意味を持つカットとなり、「共に戦い、共に誓い合った、はずだった。」というキャッチコピーと、セピアに色褪せた背景が6人に降りかかる“悲しい事件”を予感させる。ビジュアルは前編公開時の劇場バナーとして使用され、2月17日より一部劇場を除く全国の劇場に掲示される。
続編は2部作となり、「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」は4月21日、「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」は6月30日に公開。
(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
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