「ぼくの地球を守って」生演奏の朗読劇、3月開催 OVAキャストの白鳥由里、冬馬由美、篠原恵美、速水奨が30年ぶりに集結
2023年2月6日 08:00

漫画家・日渡早紀氏の代表作「ぼくの地球を守って」を、朗読と映像、歌、管弦楽団による生演奏で表現する「ぼくの地球を守って LIVE ~BRIDGE of LIGHT~」が、3月11、12日に埼玉・ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールで開催される。
1986~94年に「花とゆめ」(白泉社刊)で連載された原作漫画は、主人公の坂口亜梨子をはじめとする7人の男女が、異星人だったという前世の記憶と因縁にほんろうされる姿を描く物語。93年には、Production I.Gの制作でOVA化(全6話)された。03~15年には原作漫画の「次世代編」として「ボクを包む月の光」が発表され、15年からは「次世代編II」である「ぼくは地球と歌う」が展開中。
イベントには、OVAに出演した白鳥由里(亜梨子役)、冬馬由美(小林輪役)、篠原恵美(木蓮役)、速水奨(紫苑役)が登壇(小林蓮役の芽衣は声のみの出演)。約30年ぶりにOVA版のメインキャストが顔を揃えて朗読を披露する。また、OVAのメイン主題歌「時の記憶」が、オリジナルアーティストであるSEIKAにより、史上初めて生で歌唱される。
チケット価格は9800円。「稲穂の海になれるジュエルリングライト」が付属する。配信チケットの販売も予定されている。
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