「クリミナル・マインド」が“進化”して帰って来る！　最大の脅威に立ち向かうBAUをとらえた予告完成

全米で常に高視聴率を誇り、日本でも人気だったFBI行動分析課BAUの活躍を描く犯罪捜査ドラマシリーズ「クリミナル・マインド FBI行動分析課」。シーズン15で惜しまれながら終了したが、新たに、続編の最新シーズン「クリミナル・マインド FBI行動分析課　エボリューション」として帰ってくる。パンデミックを利用して、連続殺人犯のネットワークを構築した“アンサブ”というシリーズ最大の脅威に対峙することになる。

世界が元通りになりつつあるいま、凶悪な犯罪ネットワークが動き出した。彼らに立ち向かうFBI行動分析課チームは、ひとりずつ殺人犯を追いつめなければならない。事件の発端となる少女誘拐を捜査するデビッド・ロッシ（ジョー・マンテーニャ）は、前作（シーズン15）でFBI行動分析課を去ったITスペシャリストのペネロープ・ガルシア（カーステン・バングスネス）をチームに戻るよう説得するが、その間にも事件は進行し、上院議員も絡む政治的な展開を見せる。

披露されたのは、おなじみのBAUチームのメンバーの背後に、シリアルキラーが忍び寄る不穏なキービジュアル。予告編では、シリーズ最大の脅威となる連続殺人犯に立ち向かうBAUのメンバーが確認できる。「BAUは特別だ」と力強く話すチームリーダーのエミリー・プレンティス（パジェット・ブリュースター）、そして、ロッシの「必ず犯人を見つけ出す。私たちを信じてくれ」という言葉通り、これまでも難解な事件を解決してきた最強プロファイラーたちは、新シリーズでも全能力を集結し、犯人逮捕と新たな犯行の阻止に命をかける。旧約聖書になぞらえた連続殺人を着々と実行するシリアルキラーを追いつめることができるのか――進化（エボリューション）した彼らの活躍に期待が高まる。

「クリミナル・マインド FBI行動分析課　エボリューション」は、2月22日から配信スタート(全10話／毎週水曜日に1話ずつ配信予定)。