「劇場版ポルノグラファー」日本初の映画鑑賞体験「Dual 3D」でリバイバル上映 入場者プレゼントも
2023年1月24日 11:00

動画配信サービス「FOD」史上最速で100万回再生を突破したBLドラマを映画化する「劇場版ポルノグラファー プレイバック」が、日本初の映画鑑賞体験「Dual 3D」(デュアルスリーディー) 版として、1週間限定(2月10~16日)でリバイバル上映することが決定した。
丸木戸マキ氏の原作漫画を連続ドラマ化した「ポルノグラファー」シリーズ。最終章となる映画版は「續・ポルノグラファー プレイバック」を原作とした物語が描かれた。ドラマ版と同じく、竹財輝之助(木島理生役)、猪塚健太(久住春彦役)、吉田宗洋(城戸士郎役)、大石吾朗(蒲生田郁夫役)が続投し、松本若菜、奥野壮、小林涼子、前野朋哉も参加。「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」「弱虫ペダル」の三木康一郎が監督を務めている。
「Dual 3D」とは、シーンや好みに合わせて、2D/3Dの鑑賞方法を自由に選択できる新しい上映体験。通常の3D映画では、3Dメガネを外すと映像が重なってぶれて見えるが、「Dual 3D」では、メガネを外しても“綺麗な2D映画”として鑑賞できる。そのため、同じ上映回の中で「メガネ無しの2D」「メガネ有りの3D」どちらでも作品を楽しむことができる。
メガネをかけた場合は「登場人物をより近く自然に感じる、臨場感のある映像美」で作品を鑑賞可能(「Dual 3D」は、NTT研究所が開発した「HiddenStereo 3D映像生成技術」を活用している)。
また、2月10日~16日の上映期間中に来場すると「バレンタインデーのプレゼント」として、数量限定の入場者プレゼントを配布予定。実施劇場は、新宿ピカデリー、なんばパークスシネマ、ミッドランドスクエアシネマ。チケット販売は、実施劇場のWEBサイト、窓口にて通常販売。通常の入場料金に準じる(前売り券使用不可)。
(C)2021松竹株式会社 (C)丸木戸マキ/祥伝社
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