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サッカー漫画「ブルーロック」が初の舞台化 竹中凌平ら出演で23年5月上演

2022年12月17日 10:30

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初の舞台化!
初の舞台化!

「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載中のサッカー漫画「ブルーロック」の初となる舞台化が決定した。竹中凌平、佐藤信長松田昇大佐伯亮が出演し、2023年5月に大阪と東京で上演する。

金城宗幸氏(原作)とノ村優介氏(漫画)による原作漫画は、第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞し、累計発行部数が1500万を突破する人気作。日本をワールドカップ優勝へと導くストライカーを育てるブルーロック(青い監獄)プロジェクトのために集められた300人の少年たちが、隔離された環境のなかで共同生活を行いながら自分以外の299人を蹴落とす、サッカー人生を懸けたサバイバルに挑む姿を描く。今年10月からテレビアニメ版が放送中。

主人公の潔世一役を「家庭教師ヒットマン REBORN! TheSTAGE」の竹中凌平が担当。蜂楽廻をミュージカル「刀剣乱舞」の佐藤信長、國神錬介を「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rule the Stage-」の松田昇大、千切豹馬を「あんさんぶるスターズ オン・ステージ!」の佐伯亮が演じる。脚本・演出は舞台「東京卍リベンジャーズ」シリーズの伊勢直弘が務める。鎖で縛られた世一がサッカーボールを手に、青く照らされたフィールドに立つティザービジュアルも公開されている。

5月4~7日に大阪・サンケイホールブリーゼ、5月11~14日に東京・サンシャイン劇場で上演。1月末にチケットの先行販売がスタートする。

以下にキャスト陣と伊勢からのコメントを掲載する。

【竹中凌平(潔世一役)】
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初めまして。このたび、舞台「ブルーロック」で潔世一役を務めさせていただきます竹中凌平です。
まだまだワールドカップの興奮が冷めやらぬ今日。このような発表ができること、とてもうれしく思います。
何事に置き換えても、本気で物事に向き合っている人間の努力は凄まじいものです。
しかし、そこには必ず勝敗が伴い、努力が必ず報われるとは限りません。
時には、他人を蹴落とさなければいけないときがあるかも知れません。
僕が身を置いている世界でも、口には出さずとも、その構図は如実に現れます。
だからこそ、この登場人物たちの言葉が痛いほど胸に刺さりました。
この物語を、潔君の眼を通して生きていくなかで、これからを生き抜く人生のヒントを見出したいと思います。
「ただ面白い」だけではない、この作品のメッセージを、舞台を通して全力でお届けします。
それでは! 劇場でお会い出来る日を楽しみにしています!
佐藤信長(蜂楽廻役)】
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蜂楽廻を務めさせていただきます。佐藤信長です。大変人気のあるこのブルーロックという作品の舞台にこれから携わることができることを、本当にうれしく、楽しみにしています。
僕自身の性格と蜂楽の性格、プレー中には人が変わるところが、自分の趣味やスポーツをする時に共通する部分があるように感じているので、原作へのリスペクトを忘れずに、僕だけの蜂楽廻を作り上げられたらと思っております。
W杯に負けないくらい盛り上げていきます! よろしくお願いします。
松田昇大(國神錬介役)】
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エゴイストの最高潮、ブルーロックの世界に舞台で参加することがとても楽しみで仕方ありません。
漫画リリース当初、友達に勧められて読み始め、いつのまにか虜(とりこ)になっていた作品にまさか携われるとは思ってもみませんでした。W杯でアツい戦いが繰り広げられ、サッカーの素晴らしさを体感したからこそ感じられるものを皆さんと共有できればと思っております。身体作り頑張ります!!!
佐伯亮(千切豹馬役)】
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このたび、千切豹馬を演じさせていただきます。
世界がワールドカップで賑わっている今、これからブルーロックという作品に携われること、本当にうれしく思います。
僕自身サッカー少年でしたので、勝利した時の感動や負けてしまった時の悔しさをたくさん経験してきました。
僕にしかないその経験を活かして、終わりのホイッスルが鳴り響くその瞬間まで、千切豹馬として舞台上を駆け回ります!!
どうぞよろしくお願いします。
伊勢直弘(脚本・演出)】
今まで見たことがないような切り口を大胆に見せつつ、凄まじい熱量の展開が続く「ブルーロック」。私自身も大好きな作品です。
サッカーという競技を通して描かれるサバイバルドラマ。そして葛藤や苦悩、発見と成長を描くヒューマンドラマでもあると感じています。個性だらけの登場人物たちが、アツい気持ちにさせてくれる瞬間が目白押し。本当に目が離せない快作です。
そんな「ブルーロック」をいよいよ舞台でもお届けすることになりました。
サッカーを舞台でどう表現するかも気になるところかと思いますが、ブルーロックのあの世界を舞台でどう表現するか。そこも楽しみにしていただければと思います。
劇場空間にそびえ立つ「青い監獄」にてお待ちしています。

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