テレビドラマ版「DUNE」からショーランナー離脱
2022年12月2日 11:00

HBO Max向けに制作されていた、「DUNE デューン 砂の惑星」のスピンオフドラマ「DUNE: THE SISTERHOOD(原題)」で制作総指揮を務めていたダイアン・アデミ=ジョン(「Empire 成功の代償」)が降板したと、米Deadlineが報じている
「DUNE: THE SISTERHOOD(原題)」は、「DUNE デューン 砂の惑星」の1万年前の世界を舞台に、エミリー・ワトソン(「奇跡の海」」)とシャーリー・ヘンダーソン(「オクジャ Okja」)が演じるハルコネン姉妹が、人類の未来を脅かす勢力と戦い、「ベネ・ゲセリット」として知られる伝説の宗派を設立するまでを描く。
「DUNE デューン 砂の惑星」を手がけたドゥニ・ビルヌーブ監督が、脚本家のジョン・スぺイツ、スコット・Z・バーンズらと制作総指揮を務め、「オルタード・カーボン」「ウエストワールド」のアリソン・ジャプカーとアデミ=ジョンが、共同でショーランナーとして脚本家チームを率いる予定だった。
だが、アデミ=ジョンの離脱が決定。ジャプカーがひとりでショーランナーを務めることになった。降板理由は明らかにされていない。
なお、「DUNE: PART TWO(原題)」は2023年10月20日に全米公開予定。
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