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山下智久の大胸筋が美しい… 「今際の国のアリス」シーズン2で難易度マックスの“げぇむ”に挑む

2022年12月1日 08:00

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クラブのキング、キューマを演じた山下智久
クラブのキング、キューマを演じた山下智久
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン1、Netflixにて独占配信中 Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2、12月22日よりNetflixにて独占配信

山崎賢人土屋太鳳が主演し、佐藤信介が監督を務める「今際の国のアリス」シーズン2の新たな場面写真が、一挙にお披露目された。シーズン2から登場する個性豊かな新キャラクターの姿を収めている。

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原作は、2010年から16年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館刊)で連載された、麻生羽呂氏によるサバイバルサスペンスコミック(全18巻)。突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で、生死を懸けた“げぇむ”に挑んだアリス(山崎)とウサギ(土屋)。元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかける2人は、謎を解き明かす鍵と思われる場所で仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。

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“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードをすべて集め、残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑む。

披露されたのは、シーズン2でアリスに大きな影響を与えるクラブのキング、キューマ(山下智久)、生き抜くことに貪欲で、義足と弓矢で戦いに挑むヘイヤ(恒松祐里)、裏切りと欺瞞に満ちた“げぇむ”「どくぼう」の参加者であるバンダ(磯村勇斗)、マツシタ(井之脇海)、ヤバ(毎熊克哉)、コトコ(さとうほなみ)の姿を切り取った6枚。

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握手を求めるように右手を伸ばし、穏やかな表情を浮かべるキューマは、かつてはバンドのボーカルとして活動していた過去があり、そのカリスマ性は強烈で圧倒的。ゲームマスターを務める“げぇむ”「すうとり」では、キューマと強い絆で結ばれたバンド仲間とチームを組み、アリス達の前に立ちはだかることになる。

この「すうとり」では、5人1組で両チームの持ち点を奪い合うシンプルな内容だが、場合によっては相手の生死を決める選択を避けられない過酷なルールがある。アリスはこの“げぇむ”を通してキューマの確固たる信念を持つ生き様に触れ、生きることの意味を考え始める。

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鋭い眼差しで何かを見つめるヘイヤは、「かまゆで」という“げぇむ”で片足を失いながらも、強い精神力と忍耐力で生き残った高校生。シーズン1のキーパーソンの1人であったアグニ(青柳翔)と出会い、行動を共にすることになる。新キャラクターの中でもアクションシーンが多く、さらに義足で弓矢使いという難易度の高い戦闘シーンも見どころの一つとなっている。

バンダ、マツシタ、ヤバ、コトコは、着用した首輪の後ろに現れるマークを人に教えてもらい、正解を当てるという“げぇむ”「どくぼう」に参加。一見簡単なようだが、「どくぼう」のゲームマスターであるハートのジャックを見つけ出さないとクリアできない。「全員が他者に本当のマークを伝える」だけでは“げぇむ”は永遠に終わらず、参加者に紛れ込んでいるハートのジャックに裏切られるかもしれないという状況で、全員が疑心暗鬼になっていく。

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その中で、バンダは物静かでありながら、言葉巧みにマツシタを翻弄し、マツシタは脱落者が相次ぐ“げぇむ”に恐怖を募らせる。支配欲が強く自信家のヤバは、早々にコトコを籠絡し、自分の信者のように従えて“げぇむ”の様子を伺う。

「今際の国のアリス」シーズン2は、12月22日にNetflixで全世界独占配信。

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