「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」中国でも劇場公開
2022年11月26日 12:00

全世界待望の「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が、中国市場でも劇場公開されることが明らかになった。同作を配給するウォルト・ディズニー傘下の20世紀スタジオは、中国のソーシャルメディア「Weibo」で公開計画を発表。他国と同じ12月16日に劇場で封切られることになる。
中国は、ハリウッド映画にとって巨大市場となってきたものの、近年、政府当局は公開本数を減らしている。その理由は、中国映画の増加やアメリカとの関係悪化に加えて、LGBTの要素や中国に批判的な監督、俳優が増えているためだという。中国でも人気のマーベル映画は、2020年以降は1本も公開されていない。
一方で、ジェームズ・キャメロン監督は中国でも人気監督で、3D版「タイタニック」が12年に封切られた際は、公開週だけで興収5800万ドルというヒットを記録。また、世界累計興収27億4000万ドルで歴代1位に輝く「アバター」も、中国で約2億ドルの興収をあげている。

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