FTX破綻ドラマを映画化 アップルが獲得&「マネー・ショート」監督が関与か
2022年11月25日 18:00

「マネーボール」や「マネー・ショート 華麗なる大逆転」などの原作を執筆したマイケル・ルイスの新刊の映像化権を、アップルが獲得したと、米Deadlineが報じている。
ルイスは過去6カ月かけて、暗号資産交換業者FTXとその創業者サム・バンクマン=フリードを題材にした新刊を執筆。先日、FTXが破綻したことをうけて、同著への関心が高まっていた。アップルはアマゾン、Netflixとの争奪戦を経て、映像化権を獲得。長編映画として映像化する予定で、「マネー・ショート 華麗なる大逆転」を手がけたアダム・マッケイ監督が関与する可能性があるという。
なお、マイケル・ルイス原作の映画は「マネーボール」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のほかに、サンドラ・ブロック主演で映画化された「しあわせの隠れ場所」がある。
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
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