「大映4K映画祭」1月開催 京マチ子、市川雷蔵、山本富士子、若尾文子、勝新太郎の美麗ポスター公開
2022年11月3日 08:00

数々の名作・秀作を世に送り出してきた大映映画から、4K化した選りすぐりの傑作選を上映する「大映4K映画祭」が2023年1月開催される。このほど、大映スターたちの魅力あふれる特写を用いた特別版ポスターが披露された。
ラインナップは4K版初披露となる増村保造監督・若尾文子主演の「赤い天使」、吉村公三郎監督・山本富士子主演「夜の河」、三隅研次監督・市川雷蔵主演「斬る」「剣鬼」「剣」「大菩薩峠」シリーズを目玉とした全28作品。
また4Kで蘇った名作の数々をラインナップした「大映4K映画祭」の連動企画として、「Road to the Masterpieces」と題した映画祭も1月6日から角川シネマ有楽町で開催される。

制作された特別版ポスターは5種。京マチ子は「気高い孤高の女」、市川雷蔵は「美しさを極めた男」、山本富士子は「しなやかで媚びない女」、若尾文子は「変幻自在な禁断の女」、勝新太郎は「豪快で繊細な男」と、それぞれの俳優たちの特徴を表す華麗なキャッチコピーがあしらわれた新装版。どれも優美かつ時代の熱を感じるシンプルかつ斬新なデザインです。11月1日発売のムビチケオンライン券の特典は、このポスターの待ち受け画像となる。
スケジュール、全ラインナップはオフィシャルHP(https://cinemakadokawa.jp/daiei-80/)で告知する。

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