Netflix「ブラック・サムライ」にチャド・スタエルスキ監督
2022年11月2日 09:00

アフリカ系アメリカ人作家マーク・オールデンの1974年の小説「ブラック・サムライ(原題)」シリーズをNetflixが映画化することがわかった。
米Deadlineによれば、新作は「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキが監督、「ファウンデーション」のリー・デイナ・ジャクソンが脚本を手がける。小説「ブラック・サムライ」は、アメリカ人兵士ロバート・サンドが日本でマーシャルアーツの高度なスキルを習得し、“ブラック・サムライ”として自分の愛するものを狙う犯罪組織と対決する危険なミッションに挑むサスペンス。原作は1976年にアル・アダムソン監督、ジム・ケリー主演で映画化されている。
Netflixの新作は、スタエルスキ監督が自身の製作会社87イレブン・エンターテインメントを通じてプロデュースも務める。スタエルスキ監督、キアヌ・リーブス主演のシリーズ最新作「ジョン・ウィック4(原題)」は2023年3月24日から全米公開の予定。
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