高杉真宙&DJ松永、親友役で共演も人見知り発揮「しゃべろうとしてしゃべれない」
2022年10月17日 16:00

「いつか、いつも……いつまでも。」の公開記念舞台挨拶イベントが10月15日、都内で行われ、高杉真宙、関水渚、芹川藍、水島かおり、江頭勇哉、DJ松永(Creepy Nuts)、長崎俊一監督が登壇した。
(C)2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会本作は、ひょんなことから一緒に暮らすことになった男女の恋と家族のつながりを描いたラブストーリー。10月14日から公開を迎え、座長である高杉は「昨年の今頃、撮影していて、キャスト・スタッフ大人数で気を遣いながら撮影していました。皆で良いものを作ろうという気持ちで取り組み、こうして無事完成して、このような場に共演者の皆さんと立てて、観客の皆さんに観て頂けることが本当に嬉しいです。作品を届けられたことが僕らの幸せだなと思います」と挨拶。
(C)2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会ヒロインを演じた関水も「私の大好きな作品をこんなたくさんの方に観ていただけるんだと思うと、ワクワクしてます。映画が公開されて、1つの映像作品として永遠に残っていくということが、作品のタイトルに込められた願いが叶えられたようですごく幸せです」と喜びを語った。
劇場映画初出演となったDJ松永は「撮影中ずーっと緊張してました。演技は全部難しかったですね、何も分からず、今この状況も難しいです(笑)。びっくりしてます、こんな世界があるなんて!」と振り返る。
(C)2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会高杉と親友役を演じ、DJ松永は「高杉さんとお互い人見知り発揮して、しゃべろうとしてしゃべれない、つばぜり合いみたいなのがありましたね」と告白。「変に緊張してしまって、『タートルネックに合いますね』って言いました」(高杉)、「絶対高杉さんの方が似合いますって言った(笑)」(松永)と、人見知り同士の不思議な会話があったことを明かした。
最後に高杉は「笑顔があふれる楽しい現場で撮影させていただいてました。そんな映画が素敵じゃないわけがない、と僕は思っています。キャストもスタッフさんも一生懸命、素敵な作品を作ろうと一つになって作りました。映画を観て劇場を出た時に、『自分も小さな幸せ見つけようと』思ってもらえたら嬉しいです」と本作をアピールしていた。
(C)2022「いつか、いつも……いつまでも。」製作委員会
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー