映画「ワンピース」11月5日から副音声上映！　尾田栄一郎＆谷口悟朗監督による“出張版SBS”

(C)尾田栄一郎／2022「ワンピース」製作委員会

「ONE PIECE」劇場版シリーズ最新作「ONE PIECE FILM RED」の副音声上映が、11月5日より行われることが決定。原作・総合プロデューサーの尾田栄一郎氏と谷口悟朗監督が、制作秘話・裏話だけでなく、事前にTwitterで募った質問に答える。

「ONE PIECE FILM RED」は、世界で最も愛されている歌手・ウタが赤髪のシャンクスの娘であるという衝撃の事実を軸に物語が描かれる。8月6日に封切られ、6、7日の2日間で157万人動員、興行収入が22.5億円を超え、2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1を記録。公開58日間で動員1169万人、興行収入162億円を突破している。

映画の記録的ヒットを記念した副音声上映は、尾田氏が読者からのさまざまな質問に答える「ONE PIECE」コミックスの大人気コーナーSBS（「質問を（S）募集（B）するのだ（S）」）“FILM RED出張版”となる。副音声上映は、スマートフォンアプリ「HELLO！MOVIE」（https://hellomovie.info/）をダウンロード。「【コメンタリー版】ONE PIECE FILM RED」のデータをダウンロードした上で、映画館内で上映前にアプリを起動することで、アプリが本編音声と同期し副音声がスタートする。

なお、本日10月11日から、尾田氏と谷口監督への質問をTwitterで募集する。質問は「＃SBS_RED出張版」をつけて投稿する。質問の締め切りは、10月16日の23時59分まで。