眞栄田郷敦の驚異の身体能力！　「カラダ探し」新映像＆メイキングカット披露

本作は、小説投稿サイト「エブリスタ」（旧「E★エブリスタ」）で人気No.1の携帯小説として話題となり、2014年には村瀬克俊氏による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ＋」（集英社）で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した同名作品を映画化したもの。高校生たちが、深夜の学校に現れる全身が血で染まった少女“赤い人”によって毎日殺害され、終わらない死のループに囚われるさまを描く。

(C)2022「カラダ探し」製作委員会

(C)2022「カラダ探し」製作委員会

橋本、眞栄田に加えて、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠ら若手キャストが共演。「劇場版 MOZU」「太陽は動かない」の羽住英一郎監督がメガホンをとった。主題歌はAdoが歌唱、椎名林檎が作詞・作編曲を務めた「行方知れず」に決定している。

橋本と眞栄田は「午前0時、キスしに来てよ」以来の共演となり、前作に続いて今作でも幼なじみ役を演じる。眞栄田扮する高広は、バスケが得意で男女問わず慕われているクラスの人気者という役どころ。橋本演じる主人公・明日香とともに“赤い人”の脅威に立ち向かう。

(C)2022「カラダ探し」製作委員会

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眞栄田は撮影期間中に浦西翔太役の醍醐とジム通いをしていたことや、ご飯を1グラム単位で計量していたことを明かしており、メイキングではダンクシュートを決める瞬間など、鍛え上げられた肉体を駆使したシーンも見ることができる。

(C)2022「カラダ探し」製作委員会

バスケシーンの撮影に臨んだ眞栄田は、「これまでも遊びでバスケをすることはありましたが、今回の高広はすごく上手い役でフリースローを決めるシーンもあったんです。ずっと練習していてもなかなか入らなかったのに、本番では一発で入ったんですよ！」と明かすが、「すごく練習したのに、あまり使われていなくて……」と残念がる。本編には眞栄田の華麗なバスケプレーに加えて、アクションもたっぷりと収められ、抜群の運動神経を披露している。

「カラダ探し」は、10月14日に全国公開。