相葉雅紀、共演者から絶大なる信頼!「みんなが思っている以上に素敵な人」
2022年9月29日 20:30

相葉雅紀が9月29日、東京・丸の内ピカデリーにて行われた主演映画「“それ”がいる森」公開前夜祭に、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、中田秀夫監督と共に出席し、共演者から人柄を絶賛される一幕があった。
ジャパニーズホラーの名匠・中田監督が、怪奇現象が多発する森を舞台に、“それ”と呼ばれる得体の知れないなにかによってもたらされる恐怖を描いた本作。相葉は田舎町でひとり農業を行うバツイチの男性・田中淳一を演じる。
この日は“それ”と呼ばれる未知の恐怖を扱った作品ということで、主演の相葉の知られざる未知の一面についてトークが展開する。相葉扮する淳一の息子・一也(上原)の教師・北見絵里を演じた松本は「私の母が嵐さんの大ファンで、家でずっと嵐さんのDVDがかかっているような環境で育ったため『相葉ちゃんってこういう人なんだろうな』というイメージがあったんです」と切り出すと「いい意味でイメージが変わりませんでした。カメラが回っていないときでも優しくていつも元気。きっと忙しいはずなのに、そういうところ見せないんです。みんなが思っている以上に素敵な人だと思います」と絶賛。
司会者から「未知ではないですね」と突っ込まれた松本だったが、江口も「相葉くんはそのまま。相変わらずおちゃめでおおらか。それでいてちゃんと人の言うことも聞く。例えば監督が『こうしてみよう』という指摘があると、まず『はい』とやってみる。私はそういう相葉くんが好きです」とパブリックイメージと相違ない朗らかで柔和な相葉の様子を伝える。
そんななか、事務所の後輩でもある上原は「僕はあります!」と元気に答えると「相葉さんって(体が)細いから食べるのが遅いイメージがあったのですが、意外と早食いなんです」と可愛らしい回答。相葉も「そうだね、結構早いかもね」と微笑ましい表情で答えていた。
また登壇者が恐怖に感じていることを回答するコーナーで松本が「私はどこまでお酒を飲んだらダメになるのか、量が分からないので、どんどん飲んでしまう。それが怖いです」とお酒が強いからこその恐怖を語ると、相葉は「僕はお酒を飲むと楽しくなる方なので、あまりお酒を飲んで後悔したことはないですね」とお酒での失敗には思い当たる節がないことを明かしていた。
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