「おそ松さん」6つ子が講談に挑戦する新企画 特殊スクリーン用いたハイパー講談、観客の「投げ笑い」機能も
2022年9月1日 07:00

アニメ「おそ松さん」の新企画として、10月6日から東京・Hall Mixaで「講談のおそ松さん」が期間限定で上演される。特殊なスクリーンを用いることで、舞台上で6つ子たちが実際に講談をしているかのような感覚を味わうことができる異色の企画だ。
同企画は、「赤塚亭おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松が演芸場末松座で講談を披露する」という設定のもと、60分ノンストップで“ハイパー講談”を上演する。講談の監修を務めるのは、寄席出演、役者、バラエティ出演、イベント司会と多方面で活躍する講談師・神田春陽。6つ子の持ちネタは1人3本で、披露する演目は観客がスマートフォンで選択することで決定する。また声を出すことができない昨今の状況を鑑みて、スマートフォンを使ってその場で演者を応援できる「投げ笑い」機能も設ける。
「講談のおそ松さん」は、10月6?29日にHall Mixaで上演。チケットはローソンチケットで独占販売(全日、日時指定の予約制)。8月26日からおそ松さんオフィシャルファンクラブで先行受付、9月3日からローソンチケット会員先行受付、9月9日からローソンチケットで一般発売が行われる。特典付前売り券は8000円(限定2000枚/特典は、2000個限定「講談のおそ松さん アクリルジオラマ」)、前売り券は4000円、当日券は4000円(すべて税込み)。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに】衝撃の価格破壊! 2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge