ライアン・レイノルズ主演「ゴースト・エージェント R.I.P.D.」の続編が製作
2022年8月29日 12:00

ライアン・レイノルズとジェフ・ブリッジスが主演した2013年のアクション映画「ゴースト・エージェント R.I.P.D.」の続編が製作されることがわかった。
ロベルト・シュベンケ監督「ゴースト・エージェント R.I.P.D.」は、殉職したボストン警察のエリート警官ニック(レイノルズ)が、成仏できず現世にはびこる悪霊を取り締まる組織「R.I.P.D.」にスカウトされ、西部開拓時代の凄腕ガンマンだったというロイ(ブリッジス)とコンビを組んで悪霊退治に乗り出すというストーリー。批評は芳しくなく興行的にも失敗に終わったが、米映画情報サイトのBloody Disgustingによれば、ユニバーサル・ピクチャーズは続編「R.I.P.D. 2: Rise of the Damned(原題)」の製作を進めているとのこと。続編のプロットの詳細や、レイノルズとブリッジスが再び主演するかは明らかになっていない。
レイノルズは、英文豪チャールズ・ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」をもとにした新作ミュージカル映画「Spirited(原題)」でウィル・フェレル、オクタビア・スペンサーと共演しており、同作は年内に米アップルTV+で配信が予定されている。
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