リメイク版「オズの魔法使」監督にケニヤ・バリス
2022年8月24日 13:00

ドラマ「ブラッキッシュ」「#blackAF」で知られるクリエイター、俳優のケニヤ・バリスが、米ワーナー・ブラザースのリメイク版「オズの魔法使」の監督、脚本を手がけることが明らかになった。
バリス監督の新作の詳細は伏せられているが、米Deadlineによればジュディ・ガーランド主演の1939年のミュージカル映画「オズの魔法使」を現代的な解釈で再構築する内容になるという。ワーナーと先週、契約を締結したバリスは自身の製作会社を通じてプロデュースも手がける。
バリスは長編初監督を務める新作「ユー・ピープル(原題)」が現在、ポストプロダクションに入っている。バリスとジョナ・ヒルが共同で脚本を執筆した同作は、ヒル、エディ・マーフィ、ジュリア・ルイス=ドレイファスが共演したコメディで、Netflixで年内に配信の予定だ。
多忙なバリスはキッド・カディと共同企画したイベント&アニメシリーズ「Entergalatic(原題)」が9月にローンチするほか、伝説のスタンダップコメディアン、リチャード・プライヤーを描く伝記映画で監督、脚本を務めることが決定している。
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