「キングダム」シリーズ、累計興収100億円突破! 信&王騎が対峙する重要シーンを2週間限定配信
2022年8月24日 15:00
山崎賢人主演の「キングダム2 遥かなる大地へ」が、公開40日間(7月15日~8月23日)で観客動員数320万人、興行収入45億3000万円を超え、シリーズ累計で興収100億円を突破したことがわかった。大ヒットを記念し、主人公・信(山崎)が、憧れの大将軍・王騎(大沢たかお)と対峙するシーンが、YouTube東宝MOVIEチャンネル(https://youtu.be/x3NYiwFXANw)で、2週間限定で配信されることもわかった。
本シリーズは、佐藤信介監督が、既刊65巻の累計発行部数が9000万部(22年6月時点)を突破した原泰久氏の人気漫画「キングダム」(集英社刊)を映画化するもの。紀元前、中国春秋戦国時代に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政(後の秦の始皇帝/吉沢亮)の物語を紡ぐ。実写映画版第1弾「キングダム」は、興収57億3000万円の大ヒットを記録し、2019年の邦画実写作品で1位を獲得した。
続編「キングダム2 遥かなる大地へ」では、信の初陣であり、大将軍への第一歩でもある「蛇甘平原(だかんへいげん)の戦い」が描かれる。現時点で22年の邦画実写作品の興収1位となっており、前作に続き、年間でも邦画実写作品の興収で首位に立つ快挙が期待されている。
あわせて公開された、信と王騎が語り合う場面は、物語の行方を左右する重要なシーンとして、すでに本作を鑑賞したファンの間でも注目を集めている。亡き親友・漂(吉沢/一人二役)と交わした約束を果たすため、天下の大将軍になるため初陣に挑む信が、王騎から「将軍」について教えを請う。迫力のある戦いのシーン、王騎の凛々しい姿、副官・騰(要潤)のしびれる一言、馬で戦場を駆けめぐる信のカットなど、見どころ満載となっている。
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