「ONE PIECE FILM RED」公開16日間で興収92億円&動員665万人! 興収100億円突破目前
2022年8月22日 13:16

8月6日に封切られた「ONE PIECE」劇場版シリーズ最新作「ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)」が、公開から16日間で観客動員665万人、興行収入92億円を突破したことがわかった。
本作は、8月6、7日の2日間で動員157万人、興行収入22.5億円を突破。2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1、そして東映歴代オープニング週末土日2日間動員・興行収入No.1となる大ヒットスタ―トを記録していた。なお、公開から1週間後の8月13日には、動員360万人、興収50億円超。公開10日目では、動員505万人、興収70億円を突破し、最終興収68.7億円の「ONE PIECE FILM Z」を超え、シリーズ史上No.1の動員・興行収入を記録した。なお、公開13日目では、動員570万人、興行収入80億円突破となっている。
公開16日間での興行成績は「動員人数:665万1711人、興行収入:92億8136万5450円」。公開劇場数は「全国501スクリーン(IMAX:39、4D:80、DOLBY CINEMA:6」となっている。
なお、音楽シーンでも「ONE PIECE FILM RED」が日本を席巻している状況で、8月19日には今年度初&史上3組目となる「オリコン音楽ランキング」で5冠に輝いている。

27日からは、第3弾入場者プレゼント「『ONE PIECE』コミックス -巻4/4“UTA”-」が全国300万部限定での配布が決定している。
原作者の尾田栄一郎氏が総合プロデューサーを務める今作は、「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」「ONE PIECE FILM Z」「ONE PIECE FILM GOLD」に続く“FILMシリーズ”の4作目。メインヒロインとして世界で最も愛されている歌手・ウタが登場し、彼女が赤髪のシャンクスの娘であるという衝撃の事実を軸に物語が動き出す。

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