「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」公開13日間で興行収入30億円突破!
2022年8月12日 16:00

大ヒットシリーズの最新作にして完結編となる「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」が、公開日(7月29日)から13日間の累計で、興行収入30億円を突破したことがわかった。全国379館974スクリーンで上映され、8月11日までの14日間では、興収33億7600万円、観客動員数226万人(興行通信社調べ)を突破した。
巨匠スティーブン・スピルバーグが“恐竜”に命を吹き込み、全世界の累計興収は約8000億円(8月11日時点、海外の成績はbox office mojo調べ)を記録している「ジュラシック・パーク」シリーズと、「ジュラシック・ワールド」シリーズ。最新作では、前作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」(2018)で恐竜たちがアメリカ本土に移送され、世界中に解き放たれてから4年、恐竜たちが地球の至るところに住み着いている世界が描かれる。

主人公オーウェン役のクリス・プラット、ヒロインであるクレア役のブライス・ダラス・ハワードが続投。「ジュラシック・パーク」シリーズで活躍したアラン・グラント博士役のサム・ニール、エリー・サトラー博士役のローラ・ダーン、前作でカムバックしたイアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムらレジェンドキャスト陣が、再び顔をそろえた。
本作は公開週の興収ランキングで、初登場1位を獲得。公開週末2日間(7月30日、31日)で興収9億3900万円、動員60万3000人をあげ、2020年~22年に公開された洋画の土日成績としてはトップとなった。SNS上では、「恐竜ちゃんは怖くて可愛いかったです! CGとは思えないリアルさで、恐竜を見ただけで、毎回、感動します。 ストーリーも面白かった!」「恐竜が本当にこの現代に生きてて、普通に共存してる世界だったらこんな感じって思えるくらいにリアルだった」「羽毛恐竜大好きだからたくさん見れて嬉しい」「恐竜去ってまた一恐竜って感じの映画なので恐竜大好きな人におすすめです」など、絶賛コメントが多数寄せられている。
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