「トップガン マーヴェリック」興収100億円突破 「アラジン」以来、コロナ禍で初の快挙
2022年8月1日 13:39

トム・クルーズ主演作「トップガン」の続編「トップガン マーヴェリック」(公開中)が、公開65日目の7月30日に累計興収100億円を突破したことがわかった。7月31日までの累計成績は、動員642万342人、興収101億3036万3030円(全国380館、723スクリーン※興行通信社調べ)。実写映画が累計興収100億円を突破するのは2019年公開の「アラジン」以来、コロナ禍では初の快挙となる。
「トップガン マーヴェリック」は、リアルな映像にこだわった迫力のスカイアクションシーンと、常識破りの伝説的パイロット・マーヴェリック(クルーズ)と若きパイロットたちが繰り広げる“胸熱”なドラマが展開。5月27日の公開からコロナ禍以降の記録をことごとく塗り替えるハイペース飛行を続けてきた。なお、トム・クルーズの主演作が日本で100億円を突破したのは、2003年公開の「ラスト サムライ」以来2作目、実に18年ぶりとなる。

東京・池袋のグランドシネマサンシャインの4DX SCREENの興行成績がこのほど、世界の4DX SCREENシアター(4DX、SCREENXシアター含む)において世界1を獲得したことを筆頭に、ラージフォーマット(IMAX、ドルビーシネマ、4D、ScreenXなど)のチケット争奪戦はいまだに繰り広げられており、夏休みを機にさらに盛り上がりを見せそうだ。
100億円突破を記念し、新たな特別映像が披露された。“本物の空”での撮影を成し遂げるため、クルーズと共に人気となった新トップガンチームの俳優陣が挑んだトレーニングの模様を収めている。
(C)2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

ハリポタファンに激烈にオススメ
【本気で良かった】夢と魔法のような、最高の空間…特別すぎる体験でした【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

え、伊藤英明!? すごすぎる…!
【狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!】地上波では絶対ムリ!? 超暴力的・コンプラガン無視の超過激作!
提供:DMM TV

是枝裕和監督作品「ラストシーン」
iPhone 16 Proで撮影。主演は仲野太賀と福地桃子。(提供: Apple)