サラ・ミシェル・ゲラー、「ティーン・ウルフ」スピンオフドラマ「Wolf Pack」に主演
2022年8月1日 13:00
バンパイアドラマ「バフィー 恋する十字架」で知られるサラ・ミシェル・ゲラーが、米パラマウント+の新シリーズ「Wolf Pack(原題)」に主演することがわかった。
本作は、タイラー・ポージーが主演した米MTVの大ヒットドラマ「ティーン・ウルフ」のスピンオフで、エド・バン・ベルコムの小説をもとにドラマ化。カリフォルニアの山火事によって超自然的な生き物が再び目を覚ましたことで、少年少女の人生が一変するというストーリーのようだ。米TV Lineによれば、ゲラーはティーンエイジャーの放火犯を追跡するため当局に指名された敏腕捜査官クリスティン・ラムジー役を演じるという。
主人公の少年少女をアルマーニ・ジャクソン、ベラ・シェパードが演じ、ほかにクロエ・ローズ・ロバートソン、タイラー・ローレンス・グレイが共演。「Wolf Pack(原題)」は、「ティーン・ウルフ」クリエイターのジェフ・デイビスが脚本、制作総指揮を務め、ゲラーも主演のほか制作総指揮を務める。
なお、「ティーン・ウルフ」はドラマの続編となる映画版「Teen Wolf: The Movie(原題)」の製作も進行中で、こちらはタイラー・ポージー、タイラー・ホークリンが引き続き主演している。