鶴瓶、渡辺直美に刺激受け「俺もニューヨーク行こうかな」 LiSAと“夏の思い出”写真を公開
2022年7月15日 12:30

シリーズ最新作「ミニオンズ フィーバー」が7月15日に全国373館で公開を迎え、東京・TOHOシネマズ渋谷で行われた舞台挨拶に笑福亭鶴瓶、LiSAが登壇した。同所は本日から7月21日までの期間限定で“ミニオンズシアター”としてオープン。ミニオンシートで埋め尽くされたスクリーン5の客席を見渡した鶴瓶は「みんなミニオンなん? 1つくらいグルーがあってもいい」とぼやいて笑わせた。

本作の舞台は、1970年代。11歳の少年グルーが、ミニオンたちと出会った頃まで物語は遡る。グルーが最も尊敬する超極悪組織ヴィシャス・シックスが、伝説の悪党であるワイルド・ナックルズをリーダーから追放し、グルーは新しいメンバーになるために面接へとやってくる。しかし、根っからの悪党気質のグルーはヴィシャス・シックスを出し抜き、彼らの宿敵となってしまう。


鶴瓶は「最初は『怪盗グルーの月泥棒 3D』から始まって、そこからミニオンが生まれたのに人気がすごい」と驚き。同所の特別支配人を務めているLiSAは、場内を見渡して「圧巻ですね」と笑顔を見せた。
また、挑戦したいことを聞かれた鶴瓶は「英語をしゃべりたいなって。渡辺直美に会った時、あいつとしゃべっていたら若さを取り戻して、俺もニューヨーク行こうかなって。本当楽しそう」と、同じく吹き替え版声優を務める渡辺に影響されたそう。LiSAは「体を鍛えるためにピラティスをやっているのですが、難しい技にまだ到達していないのでチャレンジしたいです」と意気込んでいた。


そのほか、2人の夏の思い出として、鶴瓶はハワイ旅行の写真、LiSAは野球観戦時の写真をそれぞれお披露目。最後に、鶴瓶は「テンポがよくてホロっと泣けて。なぜミニオンがグルーの手下になったかもわかる。楽しみにしていてください」と本作をアピールしていた。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ