「イカゲーム」、エミー賞で快挙! ドラマ作品部門では非英語作品として初ノミネート
2022年7月13日 18:00

米テレビ界最高の栄誉とされるプライムタイム・エミー賞のノミネートが発表された。「メディア王 華麗なる一族」が最多25ノミネートを獲得し、「テッド・ラッソ 破天荒コーチが行く」と「ホワイト・ロータス 諸事情だらけのリゾートホテル」が20ノミネートで続いている。Netflixで世界配信された韓国ドラマ「イカゲーム」も、14ノミネートを獲得。作品賞(ドラマシリーズ部門)でのノミネート獲得は、非英語ドラマとして史上初の快挙となる。
放送局・配信会社別のノミネート数ではHBOとHBO Maxが合わせて140でトップ。Netflixが105で続いている。
第74回プライムタイム・エミー賞授賞式は9月12日(現地時間)、米ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで行われる。
ちなみに、作品賞のノミネート作品は以下の通り。
「ベター・コール・ソウル」
「ユーフォリア EUPHORIA」
「オザークへようこそ」
「セヴェランス」
「イカゲーム」
「ストレンジャー・シングス 未知の世界」
「メディア王 華麗なる一族」
「イエロージャケッツ」
「アボット エレメンタリー」
「バリー」
「ラリーのミッドライフ★クライシス」
「Hacks」
「マーベラス・ミセス・メイゼル」
「マーダーズ・イン・ビルディング」
「テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく」
「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
「DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機」
「ドロップアウト シリコンバレーを騙した女」
「令嬢アンナの真実」
「パム&トミー」
「ホワイト・ロータス 諸事情だらけのリゾートホテル」
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