【HU35】審査員に大森靖子が決定 杉谷庄吾描き下ろしのキービジュアルお披露目
2022年7月12日 17:00

35歳以下を対象とした新世代の映像クリエイター発掘&育成プロジェクト「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」(通称:HU35)の第2回の審査員に、大森靖子の就任が決定した。
Huluが立ち上げた同プロジェクトの応募資格は、35歳以下であること。企画力と熱意があれば、プロ・アマを問わず応募できる。選考で選ばれた5名が実際に自分の企画を映像化し、配信まで約束。複数回の選考を経て選出された5名のファイナリストは、制作費1500万円とプロの映画制作チームのサポートを受けて、自ら監督・脚本を務める作品の制作に挑戦することになる。

審査員長は映画監督の今泉力哉が務める。審査員に就任した大森は、オファーを受けて「とにかく何かしたいという衝動に触れた時にだけ、私はさみしくなくなります。一人も好きですが、あまりひとりばかりでも退屈なので、とにかく面白いクリエイターの方と是非お会いできると嬉しいです」とコメントを寄せた。なお、残り2人の審査員は順次発表を予定している。
あわせて、第2回のキービジュアルが披露された。アニメ映画「映画大好きポンポさん」の原作者である漫画家・杉谷庄吾が描き下ろし、「公に発表する事で、自分だけの表現の世界が共感され共有され、私だけのものでなくなったとき、あなたもその世界の主役になれる。ようこそ、夢と狂気の世界へ!」とメッセージ。このビジュアルを使用した新しい募集告知映像( https://youtu.be/7KL4WPX-92E)も同時に公開された。

「第2回 Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ」は現在応募受付中。7月31日23時59分に締切となる。
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